【 新居浜の 技術が集まり 揃い踏み 】

新居浜機械産業協同組合

理事長  萩尾 広典

この度、令和7年度の組合総会におきまして、新理事17名の代表として理事長に選出されました萩尾でございます。
2期4年にわたり理事長として組合の発展と改革に力を注がれた小野前理事長様、本当にご苦労様でした。30周年記念行事としてご苦労されて取り組まれた観光列車別子1号製作の責任者でもあった萩尾元理事長の後を引き継がれましたが、コロナ禍でのスタートでしたので、組合活動が制限され、組合運営にも大変なご苦労があったと思われますが、その人を大切にされるお人柄により組合員同士の結束力を高め、絆を深めていただき、組合の将来に向けての大きな財産を残していただいたと思っています。これからも引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。
理事長の職責は、私には過分な大役で非常に身の引き締まる思いでありますが、役員の皆さま、また組合員の皆さまの協力をいただきながら微力ではございますが精一杯理事長としての職務を務めてまいりたいと思いますので皆様、どうかよろしくお願いいたします。
さて、世界各地での戦争や今年1月のトランプ政権誕生による関税の引き上げ等、世界経済に大きな波乱を巻き起こし、いまだに収束が見えない状況が続いておりまして、これら世界情勢の不安定化により、我々業界も少しずつその影響を受け始めております。さらには人手不足、コストの高騰等課題が山積いたしており、経営の舵取りが益々難しくなっていくことが予想されますが、過去にも様々な危機に対応し乗り越えてきた組合員事業所の皆様の経営力の強さは言うまでもありませんが、組合員間の情報交流や相互扶助、組合の行政に対する要望等々、組合の後方支援も少なからず役立ってきたものと思っています。
組合として行政との連携を密にし、引き続き各住友企業との関係強化や市場開拓事業など組合事業の活性化も図って参ります。
組合歴代9代目の理事長の職責をお受けすることは非常に不安がありますが、誠心誠意組合運営に取り組んで参りたいと思いますので、組合員の皆様におかれましては、ご協力頂きますよう重ねてお願い申し上げまして、理事長就任の挨拶に代えさせて頂きます。